ウルグアイ代表のオスカル・タバレス監督が新たに4年契約を締結した。
2006年に自身2度目となるウルグアイ代表指揮官に就任したタバレス監督。現在71歳のベテラン指揮官は、今夏のロシア・ワールドカップでチームをベスト8に導く。しかし、その後の去就は未定となっていた。
9月に行われた国際親善試合ではU-20ウルグアイ代表コーチのファビアン・コイト氏が暫定的にチームを率いていたが、タバレス監督が再び指揮を執ることに決定。カタール・ワールドカップが開催される2022年までの4年契約を締結した。
これまで4度、ワールドカップにチームを導いたタバレス監督は、2010年の南アフリカ大会ではベスト4進出、2011年のコパ・アメリカでは優勝にチームを導いた。さらに、ウルグアイ代表のコーチとして185試合を戦った同指揮官は、同一国の代表監督として世界最多の試合数を誇る。
タバレス監督率いるウルグアイ代表は10月12日に韓国代表と、10月16日に日本代表と対戦する。
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