明治安田J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド EAST第6節の鹿島アントラーズvs川崎フロンターレが14日にメルカリスタジアムで開催された。
4連勝中と好調で首位を走る王者・鹿島(勝ち点13)と、開幕戦以降90分以内での勝利がない6位の川崎F(勝ち点7/1試合未消化)。序盤こそ川崎Fがボールを握っていたものの、次第にホームチームが攻勢に。
鹿島は25分、セットプレーの流れからセカンドを回収した荒木遼太郎が右サイドからクロス。レオ・セアラ、チャヴリッチと粘ると、ゴール前左の三竿健斗のもとにボールがこぼれる。ニアサイドを狙うが、GKスベンド・ブローダーセンに右手一本で弾かれた。
33分にも鹿島のチャンス。後方からのビルドアップから前線に迫り、最後はレオ・セアラのボックス右へのパスを、走り込んでいた濃野公人が右足で低弾道のシュートを放つが、ここも相手守護神が立ちはだかった。
後半に入ると、前半は押し込まれていた川崎Fが相手ボックス内への侵攻回数を増加。それでも決定機は作らせない鹿島は71分、鈴木優磨の落としを三竿がクロスを送り、ファーサイドで濃野が頭で合わせるも、ここは惜しくもGKスベンド・ブローダーセンにキャッチされた。
それでも79分、ついに均衡が破れる。試合を動かしたのは鹿島。ボックス右手前でパスを受けた途中出場の柴崎がファーサイドに浮き球を送ると、鈴木が頭で折り返す。これをレオ・セアラが下がりながら左足で蹴り込んで、ゴールネットを揺らした。
同リーグ4点目となったレオ・セアラのゴールを守り抜いた鹿島が、5連勝で首位をキープした。川崎Fは2敗目を喫している。





