2022ワールドカップまであと4年:着々と準備が進む開催国カタール

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中東の国カタールではワールドカップに向け、インフラ整備が進んでいる

2022年のカタール・ワールドカップまで、あとちょうど4年。カタールでは、すべてのインフラ整備が大会に間に合うよう、フルスピードで行われている。

SC(The Supreme Committee for Delivery and Legacy/伝送と遺産の最高委員会)は、すでにワールドカップ用のスタジアム1カ所の再開発を終えており、残り7カ所の建設状態もそれぞれに進んでいる。

カタールを訪問したFIFAのジャンニ・インファンティーノ会長は、2018ワールドカップ・ロシア大会を上回る大会にしたいと語っている。

「私は、次回のワールドカップはカタールのみならず、この地域全体にとって非常に重要な大会だと考えている。この地域は、サッカーへの情熱にあふれ、サッカーの試合に多くの投資をしている」

「次回のワールドカップは、世界に、中東が何をもたらしてくれるかを見せる、これまでにないチャンスだ。サッカーに関してだけでなく、世界の誰にとっても、美しい場所を訪れ、新しい文化を学び、新たな出会いを見つけるチャンスとなるだろう。現代社会、特に現在の気候状況をみれば、我々にはドアを開いて新天地を発見する必要が大いにある」

インファンティーノ会長は、今年のワールドカップ・ロシア大会のおかげで高いハードルが設定されたとしつつ、2022年のカタールでは、サッカーファンが当地で温かい歓迎を受けることを期待していると話した。

「ロシア大会では多くのことを学んだ。まず、大勢の観客をどう迎えるか。ロシアには、150万人もの人がワールドカップを楽しもうと訪れたが、その誰もが、多くの人にとって予想以上の歓迎を受けた。ロシアに関しては多くの懸念があったが、とても安全で、歓迎ムードにあふれたワールドカップだった。ファンはロシアで気分よく過ごすことができ、ロシアの全国民がそのために努力してくれた」

「私はカタールでも同じことができると確信している。ロシアのワールドカップは過去最高の大会だった。2022年のワールドカップは、それ以上にしなければならない」

ドーハでは、すでに、収容人数4万人を誇るハリーファ国際スタジアムが開場している。

ルサイル・スタジアム(収容人数8万人)では、24本目にして最後の、スタジアムのファサードを支える主要構造柱の設置が完了した。現在は、上部構造のコンクリート工事が、すべてのゾーンにおいて進められている。

ラス・アブ・アブード・スタジアム(収容人数4万人)では、2018年8月にコンテナの製造が始まり、2019年2月、ドーハで最初のバッチとなることが予想されている。

アル・トゥママ・スタジアムでは、コンクリートフレームの80%が完成した。

エデュケーション・シティ・スタジアム(収容人数4万人)では、220,000m³以上のコンクリートを使用して、輝くばかりのファサードのほとんどが完成した。

Al Bayt stadium

アル・レイヤン・スタジアム(収容人数4万人)では、引張圧搾屋根の鋼構造のモジュールの設置が完了した。

アル・ベイト・スタジアム(収容人数6万人)では、スタジアムの建設は完了しており、開閉式の屋根も設置された。アル・ワクラ・スタジアム(収容人数4万人)でも、スタジアムの建設は完了しており、内部の仕上げ、屋根およびファサードの工事が進められている。

Al Wakrah Stadium

SCの事務総長であるハッサン・アル=サワディ閣下は、「4年後には、150万人のファンが世界中からカタールを訪れ、数10億人がTVやスマートフォン、タブレットで、28日間、サッカーを見ることになる。参加するチームや観戦するファンにとって、また、アラブ社会全体にとって、重要な出来事となるだろう。アラブ社会にとって、世界で最も人気のあるスポーツの、最高の舞台を主催することは悲願だった。それが初めて叶うのだ」と語った。

「サッカーは、他のスポーツ以上に、人々と文化を理解するための架け橋を作る力をもっている。この大事な大会を開催し、国内のインフラ整備プログラムを予定どおりに進め、それぞれのレガシーが発動すれば、国内にも海外にもポジティブな変化をもたらす。我々は、カタールとアラブ、世界に、ユニークで変幻自在なFIFAワールドカップをお披露目することを約束する」

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