2戦連続ゴールの鎌田大地、ベンチスタートにも理解「まだフル出場できる確信がない」
(C)STVV
シント=トロイデンでプレーするMF鎌田大地に焦りはないようだ。ベルギー『Het Belang van Limburg』がコメントを伝えている。
シント=トロイデンは22日、ジュピラーリーグ第8節でアントワープと対戦。鎌田は76分から途中出場すると、試合終了間際にチームの2点目となるダメ押し弾を挙げ、2-0の勝利に大きく貢献した。
一方で、今節は鎌田の希望ポジションである攻撃的MFロマン・ベズスが出場停止だったため、鎌田の先発も予想されたが、結局はベンチスタート。しかし、本人はマルク・ブリス監督の決定に理解を示している。
「まだ90分プレーできる確信はありません。昨季は10カ月もプレーしていなかったし、2つのトレーニングセッションで時折問題も起きていました。だから練習に合間に休息を取ったりもしています。まだ100%ではないし、監督が90分間僕を使えるとも思っていないと思います。だからベンチスタートだったことに失望はないです」
また、シント=トロイデン加入直後から右太ももに痛みがあることも明かし、「インテンシティの高い練習は早すぎましたね。ケガではないですが、痛みはあります」とまだ万全ではないと話している。
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