12戦10発の鎌田大地、得点ペースはメッシより上…ベルギーメディア「このヒットマンは何者?」

コメント()
©STVV
驚異的なペースでゴールを決め続けている鎌田大地について、地元メディアが分析記事を展開した。

ジュピラーリーグでここまで12試合に出場し10ゴールと驚異的なペースでゴールを量産しているシント=トロイデンMF鎌田大地。ベルギーメディアが、鎌田がプレーヤーとしていかに優れているのか、特集記事を展開している。

ベルギー『voetbalkrant』は「日本のヒットマンは何者なのか?」という見出しで、鎌田の持ち味について分析した。

「1、細かなタッチが可能なスプリント…鎌田はリオネル・メッシを想起させるようなプレーを見せる。バルセロナのアルゼンチン代表FWは小刻みなタッチを駆使してボールを足に吸い付けているかのようなスキルを披露するが、鎌田もボールを自在に操ることができる」

「2、フェイント…シンプルだがとても効果的なテクニック。鎌田はボールを保持している時、常に落ち着いたプレーを見せる。何かアクションを起こす時まで、相手に察することをさせない。スピードに乗った状態でフェイントを駆使するので、それは相手にとってさらに驚異となる」

「3、純粋なハンターではなく、あくまでチームプレーヤー…カナリアス(シント=トロイデンの愛称)のトップシューターは攻撃的MFが本職。常にゴール付近で勝負するタイプではなく、普段は中盤でゲームをコントロールし、機を見て敵陣深くへと侵入する。その洞察力も非凡なものがある」

「4、ハイペースでゴールを量産…彼は常に敵陣ゴールエリアで決定的な仕事をしており、12試合10ゴールという驚異的なペースでネットを揺らす。そのアベレージは85分あたりに1ゴールとなり、このペースは持続されている。リオネル・メッシとクリスティアーノ・ロナウドも、日本の宝石には及ばない。メッシは96分あたり1ゴール。C・ロナウドはセリエAで134分あたり1ゴールの成績だ。バイエルンのロベルト・レヴァンドフスキも129分ごとに1ゴールのペース。それを上回るペースでゴールを決めているのは、36分あたり1ゴールのパコ・アルカセル(ドルトムント)ぐらいだ」

「シント=トロイデンの15番は、まさにボックスの悪魔。だが、ゴールを決めていない試合でも効果的にゴールチャンスを創出するし、実際にアンデルレヒト戦やアントワープ戦ではアシスト役としても有能だった」

記事では「得点ランキングではヘンクのムブワナ・サマッタ(11ゴール)、アンデルレヒトのイヴァン・サンティニ(10ゴール)と鎌田は競っている状況。保有権を持つフランクフルトは、鎌田のレンタル期間を早期に打ち切り、手元に戻すことも考えているかもしれない」と続け、鎌田がフランクフルトに戻るタイミングがいつになるのか、という懸念点も考察している。

ジュピラーリーグは第18節まで消化し、鎌田はリーグ戦出場試合数12ながら10ゴールを決めている。ヨーロッパ主要リーグで日本人初の得点王も現実味を帯びている状況だが、果たして後半戦も鎌田はゴールを量産できるのか。シント=トロイデンの躍進を支えるその活躍ぶりから、ますます目が離せなくなりそうだ。

▶サッカー観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう

【DAZN関連記事】
DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
DAZN(ダゾーン)に登録・視聴する方法とは?加入・契約の仕方をまとめてみた
DAZNの番組表は?サッカーの放送予定やスケジュールを紹介
DAZNでJリーグの放送を視聴する5つのメリットとは?
野球、F1、バスケも楽しみたい!DAZN×他スポーツ視聴の“トリセツ”はこちら ※提携サイト:Sporting Newsへ

Goal-live-scores

次の記事:
大幅メンバー変更の日本代表、ウズベクに先制許すも武藤の豪快ヘッドで追いついて後半へ
次の記事:
シャビのお眼鏡に適う選手は…「バルサにも合う。複数のポジションで世界最高になる」
次の記事:
首位通過懸けたウズベク戦、日本代表は先発を大幅入れ替え…10番乾がロシアW杯以来の出場
次の記事:
マンチェスター・Cの有望株はドイツ行き希望か…A代表デビューもクラブでは出場なし
次の記事:
神戸が2019シーズンの背番号を発表!ビジャは7番、山口は5番に決定
閉じる