「1年前なら負けていた試合」ミラン指揮官ガットゥーゾ、トリノと引き分けでも前向き

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ミランのジェンナーロ・ガットゥーゾ監督は、ホームでのトリノとの引き分けを前向きに捉えた。

ミランの指揮官ジェンナーロ・ガットゥーゾが、9日のトリノ戦終了後、イタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応じ、試合を振り返った。

ミランは9日、セリエA第15節においてトリノとサンシーロで対戦したが、今シーズンはアウェーで負けなしのトリノからゴールを奪うことができず、スコアレスドローに終わった。なお5位ラツィオもサンプドリアと引き分けたため、ミランはチャンピオンズリーグ出場圏内の4位をキープした。一方、ユヴェントスに敗れた3位インテルとの差は3ポイントに縮まった。ガットゥーゾは試合を振り返り、満足感を口にした。

「選手たちはよくやってくれた。チャンスも作れていた。序盤は少々苦しめられていたが、チームのパフォーマンスは気に入った。トリノは素晴らしいチームだし、(ヴァルテル)マッツァーリは偉大な指揮官だ。1年前だったら、このような試合は絶対に負けていたはずだ。私は指揮官として全力を尽くし、(ケガ人が続出する中)起用可能な選手から力を最大限に引き出さなければならない」

■「イグアインはプレーすべきでなかった」

続いて指揮官はエースのFWゴンサロ・イグアインについて言及。アルゼンチン人FWは1カ月以上にわたってゴールから遠ざかっているが、ガットゥーゾはコンディションを理由に擁護した。

「イグアインはプレーするべきではなかった。背中に違和感を抱えている中、歯を食いしばってプレーしてくれた。彼は継続してトレーニングができない状態で、これによりハンデを追っている。所々で面白いプレーを見せてくれた。当然、彼にはもっと期待しているが、時間が必要だ」

最後にミランの闘将は、チームに適応し始めた元チェルシーMFティエムエ・バカヨコを称えた。

「以前は苦労していたようだが、今は違う。最初はボールを持ってもプレスを受けると困難に陥っていたが、今は非常に良くなった。非常に熱心に取り組んでいるし、戦術面でもかなり前進したと言える」

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