シント=トロイデンはアンデルレヒトを相手に勝ち点1を獲得。フル出場した日本代表DF冨安健洋は手応えを口にしている。
試合は23分にシント=トロイデンのMFクリスティアン・セバジョスが退場となり、アンデルレヒトが大半の時間を数的優位で戦うことに。それでも、シント=トロイデンは全員が体を張った守りを見せ、見事無失点でスコアレスドローに終わっている。
3センターバックの右で先発し、退場者が出てからは4バックの右に入った冨安は、味方FWに感謝の言葉を口にしている。
「早い時間帯で10人になってしまい、ずっと押し込まれる展開が続いていましたが、FWの(ヨハン)ボリが頑張ってくれて、今日は彼がいなかったら負けていたくらい、身体を張って前線でボールをおさめてくれていたので、僕たち守備陣だけではなく、チーム全体で頑張った結果だと思います」
「僕の意識としては人数も少なかったですし、まずは守備から意識を持って。結局失点0でおさえることはできてよかったです。普段からテックス(ジョルジェ・テシェイラ)とコミュニケーションをとりながらやってるので、やっぱりそこは大事な部分だなと思いましたし、チーム全員でつかんだ勝ち点1だったと思います」
さらに続けて「次の試合が大事だと思いますし、次負けてしまったら意味がないので、気を引き締めていきたいと思います」と先を見据えた。
なお、遠藤航と鎌田大地は途中出場。アンデルレヒトの森岡亮太は出番なしに終わっている。
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