フランクフルトに所属する元日本代表MF長谷部誠は、ドローに満足しない姿勢を示している。ドイツ『sge4ever』が報じた。
フランクフルトは22日、ブンデスリーガ第4節でRBライプツィヒと対戦。長谷部は今シーズンのリーグ戦で初の先発出場を飾ったが、試合は1-1のドローに終わった。ディフェンスラインの一角としてフル出場した長谷部は「もちろん結果には満足していません」と話し、このように続けている。
「前半はとても良かったですが、後半は少し苦労しました。最終局面で決定的なチャンスを作ることはできましたが、それを活かせませんでした。それを決めていれば、3ポイントを獲得できていましたね」
また、アディ・ヒュッター監督は「両チーム最後まで勝利を目指したが、ドローに終わった」とシンプルに試合を振り返っている。
ここまでリーグ戦で1勝と、13位につけるフランクフルト。いまだヒュッター監督の下で明確なスタイルを見つけることができておらず、ポイントの獲得に苦労しているようだ。
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