ジュピラーリーグ第13節が30日に行われ、シント=トロイデンはアウェーでシャルルロワと対戦した。
3試合連続得点中の鎌田大地はポジションを中盤に下げて先発。押し出されるように遠藤航は左サイドへ、そして冨安健洋は右サイドバックでスタメンとなっている。
両チームともにチャンスを活かしきれず、試合は後半までスコアレスに。すると66分、シャルルロワが右サイドのクロスからクリスティアン・ベナヴェンテが合わせて先制に成功する。
結局、これが決勝点となり、シント=トロイデンは0-1で敗れた。これで3試合勝利なしとなっている。
鎌田と冨安はフル出場、遠藤は75分まで出場している。
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