シント=トロイデンでデビュー弾を挙げたMF鎌田大地が、喜びのコメントを残している。『voetbalkrant』が伝えた。
シント=トロイデンは16日、ジュピラーリーグ第7節でヘントと対戦。鎌田は1-1の状況で途中出場し、80分に2人をかわすスーパーゴールで決勝弾を挙げた。左サイドから切れ込んだ見事なドリブルについては「練習からよくやっているので」と自信を見せつつ、ゴールを喜んでいる。
「復活できて嬉しいですよ。ドイツでは難しい時間を味わいましたし、こういったスタートはまた自信を与えてくれます」
また、今回は左サイドのアタッカーに入ったものの、鎌田は自身をあくまでもトップ下の選手と見ている。
「サイドは僕のポジションではありません。そのためのスピードがないので。ブンデスリーガでも何度かやったことがありますが、続けられなかった。ただ、ここは幸運なことにスペースがありますね」
ヘント戦で10番のロマン・ベズスが退場となったことで、次節は出場停止。代役に鎌田が攻撃的MFのポジションに入る可能性は高まっている。「可能性はありますね。ただ、監督が決めることなので」とのコメントを残した。
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