ジュピラーリーグは22日に第8節が行われ、シント=トロイデンはアントワープと対戦した。
前節、鎌田大地のゴールで勝ち越し、連勝を飾ったシント=トロイデン。今季初の3連勝を目指した一戦では、遠藤航と冨安健洋は先発出場。一方、鎌田はこの試合もベンチスタートとなった。
前半はスコアレスで折り返したが、後半開始3分で先制に成功する。勝ち越し点が欲しい中、76分には先制点をアシストしたセバに代わり、鎌田がピッチに立った。
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すると、その鎌田が魅せる。後半アディショナルタイム、カウンターからエリア右でフリーとなってボールを受けると、飛び出したGKを冷静にかわしてゴールを奪った。鎌田の2試合連続ゴールで、シント=トロイデンは大きな勝ち越し点を手にする。
試合はこのまま終了。日本人選手の活躍もあり、シント=トロイデンは今季初の3連勝を達成した。
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