速さが売りの伊東純也、堂安との違いは「縦への突破、そこからのクロスは自分の持ち味」

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©Getty Images

オマーン戦でアジアカップ初出場を果たした伊東純也が、結果にこだわる強い意気込みを示した。

日本代表は14日、前日のオマーン戦(1-0)から一夜明け、午前からアブダビの練習場に登場。オマーン戦のスタメン組を除く12人がトレーニングに参加した。オマーン戦で後半途中から出場した伊東は「雰囲気は味わえた」とアジアカップ初出場を振り返った。

試合終了間際にはスルーパスに抜け出し、フィニッシュまで持ち込むなど、持ち味のスピードを生かした見せ場も作った。「チャンスはあったので決めたかった。次に出場したらしっかり結果を残したい」と強く意気込んだ。

森保一監督は試合後のテレビインタビューで、ウズベキスタン戦に向けて「総力戦でこのアジアカップを戦っていくということで、できれば全員の選手を使いたいという気持ちで僕はいますし、選手もそういう気持ちでいると思うので、多くの選手を使っていきたいと思います」と、大幅なメンバー入れ替えを示唆していた。

2列目の右サイドを主戦場とする伊東は、森保体制で重用される堂安律とのポジション争いになるが、伊東は左利きの堂安と違って右利きで縦への突破を得意としている。

さらに、堂安が警告を1枚もらっているため、大事を取って先発から外れる可能性もある。柏のスピードスターは「やっぱり縦への突破だったり、そこからのクロスは自分の持ち味なので、そういう部分は多く出せるといいなと思います」とアピールした。

オマーン戦ではベンチから戦況を見守る中、もし出場したときには「サイドからどんどん仕掛けようと思っていた」と伊東。「時間的にそんなに回数も多くなかったので、カウンターだけを狙っていました。まず、得点に絡むことが必要だと思うので、それをやりつつベースのところもやっていきたい」と、出場が濃厚とみられる首位通過を懸けた大一番に向けて、静かに闘志を燃やしていた。

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