20日のリーガ・エスパニョーラ第9節、レアル・マドリーは本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのレバンテ戦を1−2で落とした。ジュレン・ロペテギ監督は試合後、フロレンティーノ・ペレス会長と話し合いの場を持ったようだ。スペイン『マルカ』が報じている。
ここ5試合の成績が1分け4敗と絶不調のレアル・マドリー。これによりロペテギ監督は、いつ解任されてもおかしくないという見方もされ始めている。
ただ『マルカ』曰く、レバンテ戦後にペレス会長と話し合ったロペテギ監督は、「ポジティブ」な感触を得たという。ペレス会長から何も約束されはしなかったたものの、チームを率い続けられる手応えがあったとのことだ。
その一方で『マルカ』は、ペレス会長がロペテギ監督にチームを任せ続けるのか、それとも解任かという「最終的な決定」をまだ下していないことも強調。同会長は現状、決定を下すためにクラブ内の様々な人物から意見を聞いている段階のようだ。
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