マンチェスター・シティのDFヴァンサン・コンパニが、常に美しいフットボールを展開して勝つことはできないと、苦戦を認めた。『BTスポーツ』が伝えている。
マンチェスター・Cは4日、プレミアリーグ第15節でワトフォードと対戦。前半をスコアレスで終えると、後半に2点をリードしたが、終了間際に1点を返されるなど、薄氷を踏む勝利となった。コンパニは苦戦の理由を明かしている。
「古き良きプレミアリーグの試合だった。彼らはロングボールを使いはじめて、すぐに点を取った。前線にフィジカルに優れた選手がいたね」
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「3-0にするチャンスもあったと思うけど、何だって起こりうる。それでも試合をよく支配できたと思う。毎試合、ファンタジーなフットボールで勝つことなんてできない」
シティは15試合を無敗で首位を走る。ワトフォード戦で13勝目となったが、ときにはしぶとく3ポイントを重ねることも、王者には必要なことなのかもしれない。
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