ドルトムントMF香川真司は、足首に問題を抱えているようだ。ドイツ『LIGAINSIDER』が伝えている。
公式戦の直近2試合でベンチ外となっている香川。ルシアン・ファーブル監督は、2日のチャンピオンズリーグ・モサコ戦前の会見で「残念ながらカガワはケガをしている」と明かしていた。
指揮官は詳細について語っていなかったが、香川は足首を負傷しているという。『LIGAINSIDER』は「シンジ・カガワはレバークーゼンも欠場したが、モナコとの試合にも出場できなかった」とし、「クラブの情報によると、日本人選手は足首に問題を抱えている」と伝えている。
今季から就任したファーブル監督のもと、開幕から4試合で出番がないなど、信頼を勝ち取れていない香川。さらに主戦場とするトップ下の位置では主将のマルコ・ロイスが見事なパフォーマンスを見せており、クラブ内の立場が危うくなっている。
昨季も足首のケガで後半戦を棒に振っていたが、同じ箇所の負傷となれば長期離脱の可能性もある。香川は早期復帰し、指揮官の信頼を勝ち取るようなパフォーマンスを見せることができるのだろうか。
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