現地時間27日、ユーロ2024の開催国がドイツに決定した。ドイツは競合となったトルコを破り、西ドイツ時代の1988年以来となる開催が決まった。
この結果を受けて、現ドイツ代表指揮官ヨアヒム・レーブが、ドイツサッカー連盟の公式メディアを通して、次のように述べている。
「この大会はドイツにとって例外的なもの。欧州選手権のようなビッグトーナメントは、若手選手にとっても目指すべき大会としていいモチベーションになるはずだ」
2014年のブラジル・ワールドカップでドイツを世界一に導いた指揮官レーブ。今年5月にはドイツ代表監督としての契約を2022年まで延長したばかりだが、ディフェンディング・チャンピオンとして臨んだロシアW杯では、グループリーグ1勝2敗で早期敗退を余儀なくされていた。
直近のW杯で評価を落としたレーブ監督だったが、自国開催となるユーロ2024を目指すかどうかについては明言を避けている。
一方で2014年に主将としてW杯を掲げたフィリップ・ラームは「ドイツには優れたスタジアムがあり、サッカーを愛するファンが数多くいる。ユーロ開催はとても嬉しいことだし、この結果に安堵している」と述べている。
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