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神戸監督リージョ、ついに次節長崎戦で初指揮へ…林氏はアシスタントコーチに

ヴィッセル神戸が4日、新体制始動を発表し、次節のV・ファーレン長崎戦からフアン・マヌエル・リージョ監督が指揮を執ることがわかった。

神戸は9月17日に吉田孝行監督を解任し、フアン・マヌエル・リージョ監督の就任を発表。以降の2試合は、リージョ監督の就労環境が整うまで暫定的に林健太郎氏が指揮を執っていた。

そして晴れてリージョ監督の就労環境が整い、6日に行われる次節の長崎戦から指揮を執ることが決まった。林氏はアシスタントコーチとして引き続きチームの指導にあたる。

リーグ戦は5連敗中、失点は5試合で16と不調の神戸。リージョ監督がベンチに座り、劇的に変化は起きるのだろうか。

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