ガンバ大阪は29日、明治安田生命J1リーグ第28節でサンフレッチェ広島を1-0で下し、4連勝を達成し、降格圏を脱出した。宮本恒靖監督がフラッシュインタビューで試合を振り返った。
「みんなで戦って守ったなかで、後半0-0で迎えて少し攻勢に出る時間が増えて、どちらに転ぶかわからないなかで、そこでセットプレー取れたことは大きな勝ち点3だなと思います」
そう振り返る宮本監督は、84分のCKで、アデミウソンを先に投入せず、ファン・ウィジョをピッチに残す判断をしたことが結果的に決勝点につながった。
「最後のCKでの高さというところでいうと、アデ(アデミウソン)よりもウィジョを残したほうが可能性があったので、結果的に良かったです」
首位の広島を下したことは「大きい」としながらも、「混戦の中で上に残っていかないといけないので、一つひとつしっかりやっていきたい」と、残り6試合へ闘志を燃やした。
次節はセレッソ大阪とのダービーを控える宮本ガンバ。最高の形で最大のライバルとの戦いに臨むことができる。
「ダービーはまた違う試合になる。我々のプライドを懸けて戦いたいと思います」
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