【活躍&低調選手がわかる選手採点】リヴァプールvsマンチェスター・UのMOMは…最低点は失策のアリソンとルカク

(C)Getty Images

プレミアリーグ第17節のリヴァプールvsマンチェスター・ユナイテッドが16日にアンフィールドで開催され、3-1でリヴァプールが快勝。『Goal』では、この試合をフォーカスマッチとして、選手採点を実施した。

ここまでリーグ戦13勝3分けで唯一の無敗を維持するリヴァプールと、同7勝5分け4敗で6位と苦しむマンチェスター・Uによる伝統的な一戦。ノースウェストのライバル対決は、24分にファビーニョのクロスに反応したサディオ・マネが見事な胸トラップからボレーシュートを決めてリヴァプールが先制する。しかし、マンチェスター・Uは33分にロメル・ルカクのクロスをGKアリソンがこぼすと、これにリンガードが詰めて追いついた。

後半もリヴァプールが優勢に試合を進めると、途中出場のジェルダン・シャキリが73分、80分といずれもDFのディフレクトがありながらも立て続けにゴールを記録。そのまま勝利したリヴァプールが無敗を継続する白星を手にした。

『Goal』による選手採点は以下のとおり。※5点満点。平均点は【3.0】。出場20分以上の選手が対象

■リヴァプール選手採点

LIVERPOOL

GKアリソン【1.5】
クロスをファンブルした1失点目は完全に自身の軽率なミスだった。そのほかの飛び出しやゴールキーピングは問題なかっただけに、悔やまれる失策。

DFナサニエル・クライン【3.0】
負傷明けで今季リーグ戦初出場となり、リヴァプールでの公式戦100試合出場を達成。久々を感じさせない鋭い動きだったが、さすがに後半は少しバテた。

DFデヤン・ロヴレン【3.0】
クラインと連携しつつラッシュフォードに対応。空中戦で存在感を発揮し、ウィークポイントになることはなかった。

DFヴィルヒル・ファンダイク【4.0】
鋭い出足で何度もルカクを潰して起点をつくらせなかった。一対一ではルカクを完封。

DFアンドリュー・ロバートソン【4.5】☆Goal選出MOM
マッチアップしたダロットを抑えながらも機を見てオーバーラップして攻撃面で厚みを加えた。インテンシティもいつもどおり高く、攻守においてハイパフォーマンスだった。

MFファビーニョ【4.5】
アンカーとして相手の起点を潰しながらも攻撃面では高いシュート意識を見せる。前半に際どいシュートを放ち、完璧な浮き球パスでマネの先制点をお膳立てした。MOM級の活躍。

MFワイナルドゥム【3.5】
攻守のバランスを気にしながらシンプルにボールをつなぐという自身の役割を淡々とこなした。素晴らしいサイドチェンジから得点場面も演出。

MFナビ・ケイタ【3.5】
コンディションの良さをうかがわせる機敏な動きを見せてボールを前に運ぶ。左サイドの高い位置で攻撃にアクセントを付けた。

⇒MFシャキリ【4.5】
いずれもディフレクションはあったものの、途中出場から2ゴールを決める活躍を見せた。

FWモハメド・サラー【2.5】
戦術的に中央寄りの最前線に位置し、味方を活かすようなプレーが多く、持ち味の個人技から打開するような場面はほとんど見ることができなかった。

FWサディオ・マネ【4.0】
見事な動き出しとトラップ、ボレーシュートでGKデ・ヘアの牙城を崩す先制点を記録した。前線で幅広く動いてアクセントを付ける。

FWロベルト・フィルミーノ【4.0】
セカンドトップ気味のポジションで積極的にビルドアップに関与。攻撃の起点をつくりつつ、自身もしっかりとシュートまで持ち込んでいった。ハイパフォーマンス。

監督:ユルゲン・クロップ【4.5】
激しさを持って入った序盤でペースを握って得点。アリソンのミスから追いつかれたが、交代策も当たってビッグマッチを制した。今季プレミアリーグの最多記録となるシュート36本、文句なしの勝利。

■マンチェスター・U選手採点

MANUTD

GKダビド・デ・ヘア【3.5】
失点場面は特に責任はなかった。いつも通りの好反応でいくつかのシュートをしっかりとセーブした。

DFマッテオ・ダルミアン【2.5】
センターバックとして起用された前半は、イタリア人らしくポジショニングでフィジカル面の不利を軽減。だが、右サイドバックに戻った後半、失点場面ではマネに対して軽すぎる対応だった。

DFエリック・バイリー【3.0】
スモーリングが直前で負傷し、急きょ先発として出場。時折危うい対応も見られたが、持ち前の反応の速さを活かした守備で及第点の出来。

DFビクトル・リンデロフ【3.0】
序盤に自陣で不用意なボールロストからピンチを招く。ただ、その後はタイトなマーキングでサラー相手に奮闘した。

MFジエゴ・ダロット【2.0】
対面のロバートソンを攻略できず、持ち味のクロスを良い形で入れる場面がなかった。前半のみで交代。

⇒MFマルアン・フェライニ【2.5】
もっと空中戦で使われる場面を増やしたかったが、チーム全体として高い位置を取れなかったことで持ち味を出しづらい状況だった。

MFネマニャ・マティッチ【2.5】
前半は最近の低調なパフォーマンスからはやや盛り返すようなエネルギーを感じさせたが、疲れが見え始めた後半はフィルターになれなかった。

MFジェシー・リンガード【3.5】
1得点目ではルカクへの的確なスルーパスから、最終的にゴール前に詰めた自身でネットを揺らした。前線でよく動いた。

MFアンデル・エレーラ【3.0】
闘志溢れるアクションと厳しいプレッシングで中盤の守備を締める役割を担った。

MFアシュリー・ヤング【3.0】
先制点を許した場面では完全にサディオ・マネに出し抜かれた。攻撃面でも押し込まれて前に出て行けなかったが、後半は身体を張った守備が光った。

FWマーカス・ラッシュフォード【3.0】
前半は左ウイングとしてサイドに張り出したが、なかなかクラインを攻略できなかった。ルカクとの距離感も悪くサポートを得られず、さすがに一人での打開は苦しかった。

FWロメル・ルカク【1.5】
リンガードのゴールにクロスで関与したものの、身体の動きが重く、好調時には程遠いコンディション。ポストワークもパワーを感じさせず、何度も失敗した。

監督:ジョゼ・モウリーニョ【1.5】
前半は右ウイングを置かない変則的な3-4-3を採用するも機能せず、ハーフタイム明けに4バックに変更。いずれも狙いと効果が見えづらく、内容的にも完敗だった。ルカクのプレーには同情も、ポグバ外しもあって風当たりが厳しくなること必至か。

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