【活躍&低調選手がわかる選手採点】トッテナムvsマンチェスター・UのMOMは異次元の男。大一番で輝いた選手&最低点は…?

(C)Getty Images

プレミアリーグ第21節のトッテナムvsマンチェスター・ユナイテッドが13日にウェンブリー・スタジアムで行われ、1-0でマンチェスター・Uが勝利した。『Goal』では、この試合をフォーカスマッチとして、選手採点を実施した。

リーグ3位につけるトッテナムと、スールシャール監督体制で公式戦5連勝と勢いにのるマンチェスター・Uが激突した。立ち上がりから攻守の入れ替わりが激しくなった試合は、44分にラッシュフォードのゴールが決まってマンチェスター・Uが先制。後半は猛攻に出たトッテナムが幾度となく決定機をつくるが、ビッグセーブを連発するGKデ・ヘアの牙城を最後まで崩すことができず、試合終了。マンチェスター・Uがスールシャール体制6連勝を飾った。

この試合、『Goal』による選手採点は以下のとおり。※5点満点。平均点は【3.0】。出場20分以上の選手が対象

■トッテナム選手採点

2019_1_13_totenham GKウーゴ・ロリス【4.0】
失点場面は相手のシュートを褒めるべき。序盤にマルシャルのシュートをファインセーブ。後半にもポグバのシュートを2度にわたって好反応で防ぐ。

DFキーラン・トリッピアー【2.5】
持ち味の鋭いキックで攻撃にバリエーションをもたらすも、決勝点を奪われたのは自身のミスから。この試合唯一のゴールシーンとなってしまった。

DFトビー・アルデルヴァイレルト【3.0】
相手が純粋なセンターフォワードを置かなかったことで、ストロングポイントの対人プレーを回避された格好。ビルドアップはいつも通り良かった。

DFヤン・フェルトンゲン【3.0】
負傷明けで約1カ月ぶりのリーグ戦先発。比較的そつなくこなしたが、前半はスピード勝負で少し苦しんだ。

DFベン・デイビス【3.5】
特に前半は対面にラッシュフォードがいたため、なかなか攻撃参加できなかった。試合が進むにつれてパフォーマンスを上げ、守備で堅さを見せた。

MFハリー・ウィンクス【3.5】
アンカーポジションでバランスを取るだけでなく、機を見て攻撃でも前線に顔を出した。

MFクリスティアン・エリクセン【3.5】
攻撃面ではさすがの技術を活かしてアクセントを付ける。豊富な運動量で守備も献身的に続けた。

MFムサ・シソコ【3.0】
右インサイドハーフのポジションで最近の好調ぶりを表す推進力を発揮。ポグバにもよく対応したが、前半終盤に負傷交代

⇒MFエリック・ラメラ【2.5】
途中出場からほぼ攻撃に集中する状況だっただけに、より決定的な仕事をしたかった。

MFデレ・アリ【4.0】
少ないスペースの中でも相手の急所を突くポジショニングからチャンスをつくる。自身でもゴールに迫ったが、GKデ・ヘアという悪夢を見ることに。

FWソン・フンミン【3.5】
トップのポジションから左右のサイドに流れて攻め手となる。仕掛ける際の勢いと間合いが抜群で、相手の脅威となった。

FWハリー・ケイン【3.5】
ゴールはなかったが、厳しいマークに遭う中でもポストワークやスペースメークなど自身の役割をしっかりとこなす。

監督:マウリシオ・ポチェッティーノ【4.0】
2トップで臨むなど相手に合わせることなく自信をもって自分たちのスタイルを貫く。完成度の違いを見せ、多彩な攻めで幾度となくチャンスをつくったが、GKデ・ヘアに阻まれた。

■マンチェスター・U選手採点

2019_1_13_manutd GKダビド・デ・ヘア【5.0】☆Goal選出マン・オブ・ザ・マッチ
ビッグセーブ連発の神がかり的ゴールキーピング。後半にはデレ・アリに対して、ヘディング、一対一、正面からのシュートと3度にわたって立ちはだかった。セーブ数「11」の異次元パフォーマンス。

DFアシュリー・ヤング【3.5】
守備ではサイドに流れてくるデレ・アリやソン・フンミンに苦戦も、衰え知らずの体力でオーバーラップを続けるなど攻撃陣をサポート。

DFビクトル・リンデロフ【4.0】
脅威の攻撃陣に対しても自信をもって冷静に対応。最近の好調ぶりを示す。判断、ポジショニングを誤る場面はほとんどなかった。

DFフィル・ジョーンズ【3.5】
気迫のこもったプレーでケインに必死に食らいつく。背後への弱さが出た部分はあったが、前への強さは見せた。

DFルーク・ショー【3.0】
大きなミスなく、安定していた。シソコが下がった後は、より前に出て攻撃面に厚みを加えたかったが、終盤まで集中した守備だった。

MFネマニャ・マティッチ【3.5】
中盤の底で重厚感のある守備を見せる。潰せるところはしっかりと潰した。

MFアンデル・エレーラ【4.0】
試合を通じて出足の鋭いチェックを継続して中盤を締める。特に守備面で効いていた。

MFポール・ポグバ【4.0】
このメンバーの中でもフィジカルを活かしたキープで違いとなる。素晴らしいスルーパスでラッシュフォードの決勝点をアシスト。

FWジェシー・リンガード【3.5】
“偽9番”のポジションでプレー。ビルドアップに積極的に関与しつつ、相手の裏を狙う動きも見せる。守備でもウィンクスを監視するなど重要な役割を担って貢献。

FWアントニー・マルシャル【3.0】
前半はキレのある仕掛けでトリッピアー相手に優位に立つ。守備の時間が長くなった後半は疲れもあって存在感が薄れた。

FWマーカス・ラッシュフォード【4.0】
右ウイング気味のポジションで積極的に守備をしながら、前半終盤には素晴らしいフィニッシュで先制点を記録。最後までよく走った。

監督:オーレ・グンナー・スールシャール【4.0】
リンガードを偽9番で起用する変則3トップを初採用。特に前半は鋭いカウンターを見せるなどチームを機能させ、戦術面においてもトップレベルの準備ができることを証明した。GKデ・ヘアに救われた部分もあったが、伝説マット・バスビーに並ぶ就任後リーグ戦5連勝を達成。 

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