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決戦の日にJリーグ名誉女子マネージャー、足立梨花がポーランド代表に気を遣いながらも日本代表を応援?

イベントでは4Fのウェアを身にまとったスタイリッシュな姿で足立梨花が登場し、同ブランドのコンセプト「FunでFreedomでFashionableなFitness」を体現すべく、ベルト状のラインの上でバランスを取り、パフォーマンスを行うスポーツ「スラックライン」に挑戦した。
「めっちゃ緊張するー」と叫びながらも、本番ではしっかりバランスを取りながらポーズを決め、さらにカメラ目線を送るという女優魂も垣間見せた。

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以下に続く

あまり運動をする機会がなかった、という足立は「スポーツは好きだが、しっかりやらなきゃいけないイメージがありすぎて、今まではあまりスポーツをやる機会もなかった。楽しくスポーツをするって考えると私にもできるかなと思う。素敵なボディを保ちたい。」と、スポーツを気軽に楽しむ、という同ブランドのコンセプトのすばらしさを語った。

2010年より3シーズン「Jリーグ 特命PR部 女子マネージャー」として活躍し、2013年には「Jリーグ名誉女子マネージャー」の称号を付与された足立には、報道陣から日本代表についての質問も。
「今日はポーランド戦がありますが、いかがですか?」という問いに対して、「それ聞きます?意地悪ですね~、でも、やっぱり日本には勝って欲しいですよね。こういう日にポーランドから生まれたスポーツブランドの会見をやらせていただけるということはありがたいです。運命を感じますね。日本にもがんばって欲しいし、ポーランドにもまあ、まあ、まあ、がんばって欲しい」とポーランド発のブランドに気を配りつつ、答えた。

また、注目の選手については、同い年でプラチナ世代の宇佐美貴史や柴崎岳の名前を挙げ、また同じ事務所に所属している槙野智章にもエールを送った。香川真司や乾貴士については、「セレッソ大阪時代から見ていて、そのラインでパスが通るだけも涙が出そうになる。海外で活躍をしている選手が多いけど、元はみんなJリーグの選手だった。みなさん年上だけど、親心というか、そういう気持ちで見守っている。本当にみんなにがんばって欲しい。」とJリーグ名誉マネージャーとしての一面も見せた。

日本代表とポーランド代表にエールを送るかたちとなったが、試合はポーランドが勝利するも、日本代表がグループリーグを突破するという、Jリーグ名誉マネージャー、そしてポーランド発のブランドアンバサダーとしての顔を保てる結果となった。

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