殊勲の決勝弾、鹿島MFレアンドロ「チームとして勝ち得た得点」…謙虚な姿勢を貫き優勝へ

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Getty Images
値千金の決勝点をマークした鹿島アントラーズMFレアンドロが試合を振り返った。

鹿島アントラーズは5日の明治安田生命J1リーグ第32節で、浦和レッズに1-0で完封勝利した。決勝点を挙げたレアンドロが試合を振り返った。

ホームに浦和を迎えた首位の鹿島は、勝てば2位・川崎フロンターレとの勝ち点差を暫定で7に広げることができる。しかし、なかなか決定的なチャンスが作れず、終盤までスコアレスの緊迫した戦いが繰り広げられた。

「僕らが得点するかもしれないし、失点するかもしれないというような拮抗した状況だった。そういう意味では、五分五分の試合展開だったと思う」と試合を振り返るレアンドロ。

それでも80分、鹿島は西大伍の右からのクロスをレアンドロが合わせて均衡を破ると、その後の浦和の反撃をゼロに抑えて完封勝利を飾った。

決して簡単ではないゴールを難なく決めたレアンドロだが「難しいボールで速いボールだったので、普通だったら慌てて思いっきり蹴っていたかも。でも、慌てず当てるだけを意識して低い弾道でいけた」とゴールシーンを回想。

「たまたま僕がこの試合のご褒美をもらった。誰でも良かった」と、謙虚な姿勢を見せるレアンドロは、チームで働く精神を忘れない。「自分が得点することができましたけど、全員がボールを保持するための戦いを制していて、そこで保持したことでチームにチャンスが回ってきた。だから、チームとして勝ち得た得点でもある」とチームで奪ったゴールであると強調した。

今季期限付き移籍で加入した23歳のブラジル人アタッカーは、リーグ戦で11ゴール目をマーク。チームに欠かせない存在となっている。

「結果を出せるんじゃないかと自信を持って来日した。アントラーズというクラブの手助けになれればなという気持ちでやってきたので、引き続き謙虚な気持ちを持ちながらやり続けることができればと思う」

今日の勝利で「何かを勝ち得たわけではない」と話し、「引き続き残り試合を勝って優勝を確実にできればいいと思います」と残り2試合に向けて、強い気持ちを示していた。

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