武藤嘉紀、移籍後初ゴールをファンに感謝「サポートがなければ初得点はなかった」

マンチェスター・U戦で活躍を見せた武藤は次戦で初勝利を掴みたいと誓った。

ニューカッスル・ユナイテッドの武藤嘉紀は、7日にツイッターを更新。サポーターに向けてメッセージを送った。

6日に行われたマンチェスター・ユナイテッド戦で、移籍後プレミアリーグ初先発を飾った武藤。この試合で、10分にイングランドでの初ゴールとなるチーム2点目を記録。さらに、ダビド・デ・ヘアの好セーブに遭うも、決定的なチャンスを迎えるなど78分に交代するまで好パフォーマンスを披露した。

武藤の活躍などで好ゲームを演じたニューカッスルだが、後半にマンチェスター・Uの反撃にあい、2-3で敗戦。プレミアリーグ8試合を終えて依然として未勝利が続く状況だ。

試合から一夜明けた7日、武藤はツイッターでサポーターへの感謝を綴るとともに、次戦では初勝利を手にしたいと誓った。

「アウェイの試合での君たちのサポートにとても感謝している。君たちのサポートがなければ、僕にとってのファーストゴールを奪えなかったと思うよ。次の試合でチームが勝ち点3を奪えるようにベストを尽くしたい」

ニューカッスルはインターナショナルブレイク明けの20日にホームでブライトン&ホーヴ・アルビオンと対戦する。