横浜F・マリノスが、ブラジルのフルミネンセに所属する元U-20ブラジル代表FWマルコス・ジュニオールの獲得に迫っているようだ。ブラジル大手メディア『グローボ』が報じた。
現在25歳のマルコス・ジュニオールは、今シーズン限りでフルミネンセとの契約が満了を迎える。報道によれば、横浜FMは今シーズンの始めにもマルコス・ジュニオールに接近。『グローボ』は、フリーとなるマルコス・ジュニオールが2019年のシーズンに横浜FMと契約すると伝えており、1月にも来日するという。
ウイングもこなす攻撃的なアタッカーであるマルコス・ジュニオールは、ユースを過ごしたフルミネンセで2012年にトップデビュー。2012年のブラジル全国選手権優勝などに貢献し、今シーズンはリーグ戦28試合に出場した。
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横浜FMでは先日、FWウーゴ・ヴィエイラが退団を表明している。マルコス・ジュニオールが同選手の後釜として“トリコロール”の一員になるのだろうか。
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