プレミアリーグ第7節、ニューカッスル・ユナイテッド対レスター・シティが開催された。
ここまで2分け4敗で18位に沈むニューカッスルと、3勝3敗で9位に位置するレスターが対戦。日本人対決の可能性で注目されたが、ニューカッスルの武藤嘉紀とレスターの岡崎慎司は共にベンチスタートとなった。
18分にはニューカッスルにチャンス。左サイドのアヨセ・ペレスが出したスルーパスでボックス左にホセルが抜け出す。絶好機だったがシュートが遅れ、マグワイアの好ブロックに遭った。
すると試合は、30分に動く。左CKからゴール前でマグワイアがシュートに持ち込むと、これがイェドリンのハンドを誘発。PKを獲得すると、キッカーのヴァーディが冷静に沈めて、レスターが先行した。
リードして前半を終えたレスターは、迎えた後半も試合を優位に進める。すると、73分に追加点を記録する。マディソンが入れた右CKから正面のマグワイアが打点の高いヘッドで合わせる。持ち味である空中戦の強さをマグワイアが存分に発揮し、レスターが2点のリードを手にした。
ニューカッスルのベニテス監督は、70分にアヨセ・ペレスに代えて武藤を投入。武藤は左サイドに開きながらボールを呼び込み、積極的に仕掛ける姿勢を見せる。
しかし、ニューカッスルはゴールを生むことができないまま、試合終了。ニューカッスルはここでも今季初勝利を挙げることはできなかった。一方、岡崎の出場機会がなかったレスターは、公式戦3連勝と好調を維持している。
■試合結果
ニューカッスル・ユナイテッド 0-2 レスター・シティ
■得点者
ニューカッスル:なし
レスター: ヴァーディ(30分)、マグワイア(73分)
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