新体制発足の神戸、早くもリージョ節炸裂「選手たちに監督が必要なのではない。監督に選手たちが必要なのだ」

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©Getty Images
ヴィッセル神戸の新監督に就任したファン・マヌエル・リージョ氏が早くも言葉で魅了した。

世界的な戦術家で、マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督ら、多くの指導者が尊敬の念を抱くファン・マヌエル・リージョ氏が、ヴィッセル神戸の新監督に就任。日本の地へ降り立った。

神戸は17日に新体制記者会見を実施し、三木谷浩史会長、三浦淳宏スポーツダイレクター、そしてリージョ氏が登壇。まず、新指揮官は「ヴィッセル神戸、日本という国、また三木谷会長のような方に、こちらに来る扉を開けていただけたということを非常に感謝しております」と謝意を述べた。

その上でスペイン人監督は「日本という国は非常に素晴らしい国というものを私の中でも一つのイメージで持っている。何かを貢献しようとしに来てくれた人を、受け入れるということは、(日本の)文化としてすでに存在しているという意味で、心配はしていません。なので、こういった選手たちを助ける、同じ高さ、同じ目線に立てていると考えております」と、初のJリーグ挑戦にも不安な要素は皆無であるとした。

「日本のサッカーというもの自体、非常に前から興味は持っていた」と語るリージョ監督。「特に代表チームを見るのが多かったです。日本人選手の非常に技術の高い、そのスタイルと関係性のある基準に基づいて行われているものであったという印象を持ちました」と評価した。

「ゲームが始まる時、そしてゲームが終わる時というのは、常にボールを足下に置きたいと考える監督にとって、そういった日本人のスタイルというものを前提としてチームを作っていける。そこに関われることというのは、非常に大きなことです」


さらに、リージョ氏は滑らかな語り口で続ける。

「これだけ長い時間フットボール、サッカーという世界に生きてきた中で、監督というものは、選手たちというものの存在がとにかく必要なことで、それは逆のことではないんです。選手たちに監督が必要なのではない。監督に選手たちが必要なのです」

監督として求められる立ち位置については「彼らの前に立って進んでいくのではなくて、彼らの脇に立って、彼らのそばに寄り添って進んでいきたい。もしかしたら後ろから支えることになるかもしれないです。列の一番後ろにいる選手だとか存在を後押しする存在ですね。それはなぜかというと、先頭に立つべきなのは彼らだからです。もし助けることができるのであれば、私はそういった形で助けていこうと思っています」と、自らのスタイルを浸透させつつも、縁の下の力持ちとしてチームの底上げを図っていく構えを見せていた。

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