20181201-KAWASAKI-Tatsuki NARA(C)J.LEAGUE

川崎F奈良竜樹、中村憲剛からのCKヘッド弾は「最後の最後でようやく来た」

明治安田生命J1リーグ最終節が1日に行われ、すでに連覇を決めている川崎フロンターレは、等々力陸上競技場でジュビロ磐田と対戦。2-1で逆転勝利を収めた。

試合後、同点ゴールを決めたDF奈良竜樹が得点シーン、目標としていたリーグ最多得点&最少失点について語った。

「僕自身ちょっとミスも多くて、前半危ないシーンも作ってしまったし、失点シーン(78分、磐田FW大久保嘉人のゴール)も、もっとできたと思うし、いろいろ悔しい試合でしたけど、チームとしてしっかり勝利を目指した結果、勝ち点3を取れたので良かったです」

以下に続く

「(83分、CKから同点弾を挙げた。今季初得点だが)今年1年あそこに走り続けて、最後の最後でようやく(中村)憲剛さんから良いボールが来たので。まあ、もっと決められるシーンはあったのですけど、最後こうやって同点ゴール、しっかり決められて、最終的に2-1で勝てて良かったと思います」

「(J1リーグ戦で最多得点、最少失点を達成)守備陣だけの結果ではないと思うし、全員が守備を頑張ってくれた結果、こういう失点数になったと思うし、もともとフロンターレは攻撃のチームなので、たくさん点を取れれば……。それも後ろの責任だと思うし、チーム全体で攻守一体となって戦ってきた結果が、こういう結果になったと思うし、それはうれしいです」

「1年間、本当に応援ありがとうございました。苦しい時もあったし、チームとして勝てない時もありましたけど、常にサポートしてくれた結果、良い結果を最後、みなさんに届けることができて良かったです。ありがとうございました」

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