川崎F・中村憲剛、連覇へ向けて戦闘ムード。ベテランが連覇へ確固たる「意思表示」

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川崎フロンターレMF中村憲剛が、逆転での連覇へ闘志を燃やした。

川崎フロンターレMF中村憲剛が、連覇へ向けて戦闘ムードを漂わせた。

22日に行われた明治安田生命J1リーグ第27節で川崎Fは名古屋グランパスに3-1で快勝。ホーム連戦で連勝を飾り、同日に引き分けた首位・サンフレッチェ広島との勝ち点差を4に縮めた。中村は「優勝目指しているチームはここで連勝していかなきゃいけない」と、鬼木達監督の下、悲願の連覇達成へ、試合ではタイトに、球際の争いはいつも以上の激しさを披露。優勝への「意思表示」を見せた。

前半からペースを握る川崎Fは20分にオウンゴールで先手を打つと、34分には阿部浩之の豪快な左足ミドルで追加点。後半に入ると1点を返されたが、主導権は譲らず、エースの小林悠のゴールで再び点差を突き放すと、その後は盤石の試合運びを見せた。攻撃的両雄が相まみえる一戦で、中村は特に元チームメイトのエドゥアルド・ネットへの警戒心を強めていたという。

「(E・ネットは)もともとチームメイトでしたし、名古屋に行ってからも彼中心で回っている。彼がボールを触ることからあのチームは始まるので、ネットにとにかくボールを渡さないようにした」

「まず彼に持たせない」ことが、「名古屋の攻略法」であると語った中村。E・ネットがボールを持つと、激しいプレスはもちろん、複数選手で挟むファウル覚悟のプレーも出た。「やっぱり厳しくいかないと、前を向かれるので。そこはやっぱりタイトにいかなきゃいけないのは、いつも以上に意識していた」と振り返った。

名古屋のもう一人のキーマン、ジョーについても「前から激しくプレッシャーに行って、彼にボールを入れさせない」ことを実践。「(名古屋は)ボールを持つチームだから、握らせたなくない。自分たちがボールを握って、取られれば取り返しに行くということ。球際での差を見せようと話はしていた」と中村。

かつて指導を受け、互いに手の内を知る風間八宏監督との対決も「自分たちが良さを出すことで、彼(風間監督)の良さを出させないっていうのを、みんなでやろうと話をしていた。前から行って取れるシーンって結構あったので、そこはすごく良かった」と狙い通りの試合運びに満足感を示した。

首位・広島は同日に3位のFC東京とドローに終わった。広島の結果について問われると、「見ましたけどそれはそれ。自分たちが勝てれば良い話」とクールに返す余裕も見せた。

これで広島との勝ち点差は4。川崎Fが1試合消化が少ないことを考えると、逆転優勝の可能性は極めて高くなったと言える。昨季、後半戦15試合無敗で怒涛の追い上げを見せて、クラブ史上初のJ1優勝を果たした川崎F。ギアが上がり始めた後半戦、ここからディフェンディング・チャンピオンの逆襲が始まる。

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