開幕から全試合でフル出場を続けるフローニンゲンの日本代表MF堂安律が、PSV戦で先発出場した。
フローニンゲンは27日、エールディヴィジ第10節で首位PSVと対戦。最下位に沈むフローニンゲンは、国内のビッグクラブを相手にPKから先制。しかし、直後の前半終了間際に同点ゴールを許す。
その後は後半まで1-1のまま一進一退の攻防が続く。PSVが能動的にチャンスを作りながら、最終局面でミスが出てフローニンゲンは事なきを得る。
トップ下で先発した堂安も時折ゴール前に飛び込み、スタジアムを沸かせる。しかし、最後は地力の差が出てしまう。
87分、高い位置でカットしたPSVのDFデンゼル・ダンフリースがそのまま持ち上がる。右サイドから一気にゴール前でキーパーと1対1のシーンを作り、股を抜いてついに逆転弾を奪う。そして試合はそのまま終了。フローニンゲンは3連敗を喫し、スタジアムに駆けつけたファンも諦めたような表情を浮かべた。
フローニンゲンは第3節以来勝利なし。10試合を終えて勝ち点4で最下位に沈んでいる。
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