名古屋FW永井龍、5カ月ぶりの得点で約束通りのゴールパフォーマンスを披露

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明治安田生命J2リーグ第35節が10月1日に行われ、岐阜メモリアルセンター長良川競技場ではFC岐阜と名古屋グランパスが対戦した。試合は6-2で名古屋の勝利。チーム6点目を決めた名古屋FW永井龍が試合後、ゴールパフォーマンスについて語った。

J2第10節・ザスパクサツ群馬戦以来、約5カ月ぶりとなるゴールを決めた永井は「『やっとやな』というより、逆に申し訳ない」と話し、「これだけ点を取れなかった中で待ってくれたサポーターや、それでも使ってくれた監督に、申し訳ない気持ちです」と、自身の喜びよりも、周囲への感謝を強調した。

永井は3点リードで迎えた90+3分、ニアサイドへ飛び込み、難しい角度からゴールへ流し込んだ。得点シーンの前には、数的優位でもパスを選択せずにシュートを打つ場面もあった。それについて聞かれると「(あの場面はロビン・シモビッチに)出そうかと思いましたけど、点差もありましたし、自分がどうしても点を決めたいと思っていたので。ああいう気持ちが最後(のゴール)につながったと思います。遠慮してパスを出してもいい場面でしたが、そこは『自分が』という気持ちが。最後のああいうゴールにつながって良かったかなと。でも、ロビン(シモビッチ)には後から謝っておきました」と笑顔で答えた。

ゴール後、永井はサポーターに向け、新パフォーマンスを披露した。「グランパスの会報誌でユーチューバーの東海オンエアさんと対談させてもらって、パフォーマンスを約束していました。メンバーのとしみつさんにゴールパフォーマンスを考えてもらったので」と経緯を説明。「自分のためにもゴールを決めないといけなかったし、その約束も果たしたかったので。東海オンエアさんが考えてくれたゴールパフォーマンスができて良かったです」と素直に喜びを表した。

永井は今季21試合に出場して6得点。「まだまだ全然足りないです。自分が思い描いていた35節での得点数ではないので、そこはまだまだ。明日休めばまた試合があるので、次に向けてゴールできるように頑張りたい」とゴールへの意欲を語った。