ザルツブルクに所属する日本代表FW南野拓実が、チームの月間最優秀選手に選出された。
南野は11月に大暴れ。チームが戦った公式戦5試合のうち4試合に出場し、4得点を記録。中でも、11月7日に行われたヨーロッパリーグ第4節ローゼンボリ戦ではハットトリックをマークし、勝利に大きく貢献していた。
その結果、南野は43％の得票率を獲得し、月間最優秀選手に。ザビエル・シュレーガー、ハンネス・ヴォルフ、ディアディ・サマッセクを上回り、11月最高の選手に輝いた。南野はクラブの公式ツイッターを通じてこのように語っている。
以下に続く
「チームの月間最優秀選手を選ばれたことを嬉しく思います。これからもチームのために頑張りたいと思います」
なお、南野は12月最初の公式戦となったSCラインドルフ・アルタッハ戦でも、高難度のボレーで決勝点をマーク。2カ月連続の最優秀選手獲得へ好スタートを切っている。
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