【動画】都倉賢の“十八番”ヘッド炸裂!札幌が柏を下して3連勝/J1第8節

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北海道コンサドーレ札幌が柏レイソルを下して3連勝を達成した。

14日に明治安田生命J1リーグ第8節の5試合が開催され、三協フロンテア柏スタジアムでは7位の柏レイソルと6位の北海道コンサドーレ札幌が対戦。順位が近接する両者の戦いは、都倉賢の決勝ヘッドを決めた札幌が2-1で勝利。3連勝を達成した。

柏は開幕から連続出場を続けていたエースのクリスティアーノが先発を外れ、江坂任の1トップで臨んだ。中川寛斗と亀川諒史は前節のサガン鳥栖戦に続いて先発入りを果たした。札幌は、チャナティップ、ジェイ、福森晃斗といった主力はベンチ入りせず。好調の都倉賢が1トップに入り、2シャドーは宮吉拓実と三好康児が組んだ。

ともに直近5試合でわずか1敗しか喫しておらず、勝ち点11で並ぶ7位柏と6位札幌の一戦は、序盤からいきなりスコアが動いた。

9分、柏はPA手前でボールを持った江坂が左サイドに展開すると、パスを受けた亀川が進入。DFを1人交わして右足一閃。これが相手DFに当たってコースが変わり、ゴールに吸い込まれた。立ち上がりに柏が先制に成功した。

しかし13分、札幌がすぐさま同点に追いつく。右サイドから三好が左足でクロスを上げると、走り込んでいた宮吉が頭で合わせて振り出しに戻した。19分にはハーフウェーラインでボールを持った都倉がドリブルで独走すると、最後は三好がシュートを放ったが、惜しくもGKにセーブされてしまう。47分にも、都倉が振り向きざまに右足で狙ったが、枠を外した。

一方の柏はボールを保持するものの、前線の江坂に効果的なボールを供給することができない。下平隆宏監督は64分に、その江坂に代えて温存していたクリスティアーノを投入。攻勢を強めるが、パスミスで札幌にCKを与えると、元柏の石川直樹にヘディングシュートを許してピンチを招く。これはGK桐畑和繁がファインセーブを見せたが、攻めに転じることができない。

すると87分、札幌は三好が左足でクロスを上げると都倉が渾身のヘッド。これがゴール右隅に突き刺さり、札幌が終盤に逆転。試合はそのまま終了。6位の札幌が柏との直接対決を制して3連勝。ミハイロ・ペトロヴィッチ監督率いる新生・札幌の勢いが止まらない。

■試合結果
柏レイソル 1-2 北海道コンサドーレ札幌

■得点者
柏:亀川諒史(9分)
札幌:宮吉拓実(13分)都倉賢(87分)

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