マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督は、ボーンマス戦に勝利したものの前半の出来に「大惨事だった」と苦言を呈した。
3日に行われたプレミアリーグ第11節で、マンチェスター・Uは敵地でボーンマスと対戦。11分に先制点を許したが、35分にアントニー・マルシャルが4試合連続ゴールを挙げて試合を振り出しに戻す。さらに、後半アディショナルタイムにマーカス・ラッシュフォードが得点を奪い、劇的な形で2-1の逆転勝利を収めた。
モウリーニョ監督は試合後、ボーンマスに支配された前半のプレーへの不満を口にし、1失点でハーフタイムを迎えられたことに「プレミアリーグで最も幸運な監督だった」と『BTスポーツ』に自虐的なコメントを残した。
「守備はひどい出来だった。本当にひどかった。守備陣の問題ではなく、チーム全体としてだ。ハーフタイムに私はプレミアリーグで最もラッキーな指揮官だと感じた。なぜなら2-5や2-6になっていた可能性のあった前半を1-1で終えられたんだ。本当にひどかったからラッキーだった」
「この試合を見ていた人は、我々が今週懸命にトレーニングに励んだとは到底思えないだろう。前半は大惨事だった。そして、後半は全く反対の状態になった。多くのチャンスを作れたし、高い位置からプレスを掛けれていた。アグレッシブに、激しくプレーできていた。終了間際の逆転ゴールを奪うに値するだけのプレーだった」
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