日本代表MF中島翔哉の所属するポルティモネンセが、最下位を相手にまさかの完敗を喫した。
16位のポルティモネンセは1日、プリメイラ・リーガ第6節で最下位デスポルティボ・アベスと対戦。前節2ゴール1アシストの活躍を見せた中島は左ウィングで先発した。しかし、ポルティモネンセは開始早々にゴールを許すと、ヴィトール・ゴメスにハットトリックを決められて0-3と痛恨の完敗となっている。
中島はチーム最多のシュート本数を記録し、被ファウル数も最多など積極性を見せたが、不発。ポルティモネンセを勝利に導くことはできなかった。
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最下位に敗れたポルティモネンセは順位を一つ落とし、17位に。まだ6試合を終えた段階とは言え、降格圏に沈んでおり、今シーズンは厳しい戦いを強いられている。
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