シント=トロイデンに所属するMF遠藤航、DF冨安健洋が日本代表に招集され、意気込みを語っている。
ともにクラブで揃って先発を続けており、日本代表での招集も9月から3回連続。遠藤は「9月、10月に引き続き代表に選出いただき、とても嬉しく思います」とし、日本代表での戦いに思いを向けた。
「今回はアジアカップ前の大事な招集です。9月、10月の4試合で良い方向に進んでいますが、それを継続することがチームにとって大事だと思っています。今回の2試合でも、チームとしても個人としても結果を出せるよう全力で取り組んでいきます」
一方の冨安は先月に行われたパナマ戦で代表デビュー。「とても貴重な経験になりました」と振り返りつつ、「先輩方に助けられながらのデビュー戦となりましたので、今度は練習から自分をしっかりとアピールできるよう挑みたいと思っています」と力を込めた。
なお、日本代表は16日に大分スポーツ公園総合競技場でベネズエラ代表と、20日に豊田スタジアムでキルギス代表と対戦する。
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