2018_11_21_hidemsa_morita(C)Getty Images

代表初先発の守田英正、キルギス戦でチーム最多のタッチ、パス、タックル数を記録…森保体制で最高のデュエル勝率も

日本代表は20日、キリンチャレンジカップ2018でキルギス代表と対戦し、4-0で快勝した。この試合で先発したMF守田英正が素晴らしいスタッツを記録している。

アジアカップ前、年内最終戦を迎えた日本は、山中亮輔の日本代表デビュー弾を皮切りに、原口元気、大迫勇也、中島翔哉がゴールを奪って4-0で大勝した。この試合で代表初先発ながらフル出場した守田は、好パフォーマンスを披露した一人だ。

『Opta』によれば、守田はキルギス戦で128タッチと117本のパスを記録し、その成功率は93.2%だった。タッチとパス、タックル(5)、デュエル(9)はチーム最多。また、デュエル勝率は88.9%で、森保一体制となった5試合でベストの記録(3回以上のデュエルを記録した選手に限る)だったとのことだ。

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キルギス戦で縦パスを交えた配給力や素早いプレッシングを見せて攻守に貢献した守田だが試合後、「欲を言えば、最後のゲームメークという部分においての10分間、落ち着かせることができなかった。前に出ていかないにしても、ボールを保持して時間を作ることもできた。そういうところで最後、自分の特徴を出せなかったかなと思います」と反省点を口にした。より高みを目指す川崎フロンターレMFの今後に大きな期待がかかる。

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