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レバンテ監督就任以降、バルサに次ぐ勝ち点獲得…P・ロペス「システムやデータより選手の決定こそが大事」

9:47 JST 2018/11/20
Paco Lopez Atletico Madrid Levante LaLiga

リーガ・エスパニョーラでは昨季終盤から、レバンテが大きな躍進を見せている。その最大の立役者が、パコ・ロペス監督だ。

パコ・ロペス監督は昨季終盤にレバンテ指揮官に就任。レバンテはその後、驚異的な勢いを見せてリーガ1部残留を達成すると、今季には一時的に落ち込むこともあったものの5勝2分け5敗という好成績で8位につけている。

驚くべきは、パコ・ロペス監督就任以降の22試合で、レバンテが勝ち点42を獲得していることだ。同期間にそれ以上の勝ち点を手にしたのはバルセロナのみで、その差はわずかに勝ち点3。レアル・マドリーは勝ち点41で、レバンテに及ばない。

驚異的な成績を誇るパコ・ロペス監督のレバンテだが、その軌跡の中で特徴的なのは、度重なるシステムの変化である。P・ロペス監督はレバンテ指揮官に就任した際にシステムを4−2−3−1から4−4−2に変え、さらに今季結果が出ない時期には3−5−2と3バックを採用して勢いを取り戻した。

スペイン『マルカ』とのインタビューに応じたP・ロペス監督は、そうしたシステム変更の決断、またそれがもたらす効果について次のように語っている。

「システム変更は、色々な事情が相まってのことだ。結果だけの問題ではないし、様々な事柄を見つめる必要がある。戦術はもちろんのこと、それと同様に現在の状況や選手たちの感情などにも考えを巡らせる必要がある。3バックについては、選手たちのメンタリティーに変化を起こす必要を感じて、そのように変更した」

「このスポーツはオープンなものであり、一つのアイデアだけに固執してはならない。人々はシステムを重要視し過ぎているみたいだが、私はそうでもない。システムのベースはなくてはならないが、しかし何よりも重要なのは、それをどう展開していくかとなるんだ」

P・ロペス監督はまた、最近流行のデータ分析についても言及。何よりも重要なのはデータではなく、プレーする選手自身が下す決定としている。

「フットボールはデータがあふれるようになったが、そういうものは目を通しておけばいいだけだ。もちろん、試合における認識の助けにはなるよ。ただね、何よりも重要なのはデータではなく、ゲーム自体、選手自体であることを強調させてもらおう」

「フットボールほどに先が読めないゲームでは、データ分析よりも選手たち自らが下す決断の方を信じるべきだ。何よりも重要なのは、選手にほかならないんだよ」

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