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レアル・マドリー、CWC鹿島戦直前の試合に辛勝…決定力不足でC・ロナウドの穴を改めて感じさせる/リーガ第16節

4:19 JST 2018/12/16
MARCELO BENZEMA REAL MADRID RAYO VALLECANO LALIGA

15日のリーガ・エスパニョーラ第16節、レアル・マドリーは本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのラージョ・バジェカーノ戦に1-0で勝利した。

先のミッドウィーク、控え組主体で臨んだチャンピオンズリーグのCSKAモスクワ戦で、ベルナベウにおける欧州カップ史上最低のスコアとなる0-3敗戦を喫したレアル・マドリー。クラブ・ワールドカップ(CWC)準決勝、鹿島戦を控えた状況で勝利を取り戻したいところだ。

ソラーリ監督は負傷のベイル、カセミロを抜かせば、現時点でのベストメンバーを起用。GKクルトワ、DFカルバハル、セルヒオ・ラモス、ヴァラン、マルセロ、MFモドリッチ、ディエゴ・ジョレンテ、クロース、FWルーカス・バスケス、ベンゼマ、アセンシオをスタメンとして、普段の4−3−3システムを採用している。

試合はモドリッチがバロンドールをお披露目してからキックオフ。序盤からボールを保持するレアル・マドリーは、13分に幸先良く先制に成功した。ベンゼマの目にも鮮やかなサイドチェンジを受けたルーカス・バスケスがペナルティーエリア手前でタメをつくってスルーパス。巧みにラージョの最終ラインを抜け出してボールを受けたのは……、ベンゼマ。フランス代表FWは角度のないところから右足を振り抜き、GKディミトゥリエフスキを破っている。ベンゼマは今季リーガ6得点目で、昨季の得点記録を1点上回っている。

その後も攻勢を続けるレアル・マドリーは、アセンシオ、クロースがフィニッシュまで持ち込むも、前者のシュートはディミトゥリエフスキにセーブされ、後者のは左ポストに直撃。その後も、小気味よくラージョの守備陣を切り崩していったが、詰めの場面で物足りなさが残る。このベルナベウで前線の軸として君臨し、何度もバロンドールを掲げたクリスティアーノ・ロナウドの穴を改めて感じさせながら、1−0のまま試合を折り返した。

後半もレアル・マドリーにとって歯がゆい状況は変わらず。50分にはモドリッチが巧みなボール奪取からペナルティーエリア内に侵入してアセンシオにパスを出したが、背番号20のシュートは再びディミトゥリエフスキに防がれた。ベルナベウの観客は次第にフラストレーションをため、60分過ぎにアセンシオが独断的なプレーを見せると指笛を吹いている。

ソラーリ監督は72分、右足太ももを痛めた様子のアセンシオとの交代でセバジョスを投入。ゴールという結果は残せなかったながら積極的にプレーに関与したアセンシオに対しては、ブーイングよりも喝采の方が勝った。レアル・マドリーはさらに77分、今度はベンゼマが足首を痛めてプレー続行不可能に…。ソラーリ監督は代わりにヴィニシウスを入れた。

レアル・マドリーは時間が経つに連れて攻撃が単調なものとなり、ラージョの必死の反撃にも苦しめられた。結局、試合は1-0のまま終了のホイッスル。勝利こそ取り戻したものの、要求が厳しいことで知られるベルナベウの観客を納得させるには程遠い内容で、鹿島戦直前の試合を終えた。

なおリーガでは3連勝のレアル・マドリーは、勝ち点を29として暫定ながら3位に浮上している。

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