レアル・マドリーとマンチェスター・ユナイテッドが、FWアルバロ・モラタの移籍交渉をスタートさせたようだ。スペイン『マルカ』が報じている。
FWカリム・ベンゼマの存在によって出場機会が限られ、今夏でのレアル・マドリー退団を決断したモラタだが、マンチェスター・ユナイテッド移籍が間近に迫っている様子だ。『マルカ』によれば、レアル・マドリーとユナイテッドはすでに交渉を開始しており、来週中にも合意に達する可能性があるという。
交渉の焦点は、もちろん移籍金となる。レアル・マドリーはモラタの移籍金を8000万ユーロと見積もっており、それ以下の額で売る考えは一切ない模様。ジョゼ・モウリーニョ監督がモラタの獲得を優先していることも考慮して、強気の姿勢を貫くようだ。
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