リーガ、第13節で首位に立ったのはバルセロナでもアトレティコでもレアルでもなく…セビージャ!

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リーガ・エスパニョーラが混戦を極めている。第13節終了時点で首位に立ったのは、アンダルシアの名門セビージャとなった。

セビージャは25日のリーガ第13節、本拠地サンチェス・ピスフアンでのバジャドリー戦に1−0で勝利。前半30分、昨季より継続的な活躍を見せてスペイン代表入りが噂されるMFパブロ・サラビアの巧みな個人技から繰り出したクロスから、FWアンドレ・シルヴァが今季8点目となるゴールを記録した。

この試合の前日にはバルセロナ(勝ち点25)とアトレティコ・マドリー(勝ち点24)が直接対決を1−1のドローで終えており、セビージャはバルセロナを勝ち点1差で上回って首位に立つことに成功している(レアル・マドリーは勝ち点20で、4位アラベス、5位エスパニョールに次ぐ6位に位置)。

セビージャの好調の要因には、今夏に招へいされたパブロ・マチン監督の存在が挙げられる。昨季までジローナを率いた同指揮官は、同チームで使用し続けた3バックシステムをセビージャにも導入。安定した守備のほか、MFヘスス・ナバスらウィングバック、サラビアの創造性、A・シルヴァの得点力を生かしたカウンターでもって結果を手にしてきた。

そんなマチン監督はバジャドリー戦後、首位に立ったことへの喜びを隠さない。だがチームの目標が、あくまでチャンピオンズリーグ出場圏の4位以内であることも強調した。

「勝利という目標を達成できて、満足と安心を感じている。今はこの瞬間を楽しもう。その後のことは、これから考えればいい。とにかく私たちは、これから調子を落とす時期があっても、その打撃を和らげることのできる結果を手にしているんだ」

なおセビージャは、リーガでは9クラブ存在する優勝を経験したクラブの一つであり、1945−46シーズンに一度だけ優勝を果たしたことがある。そのほかの優勝経験クラブは、バルセロナ、アスレティック・ビルバオ、レアル・マドリー、ベティス、アトレティコ、バレンシア、レアル・ソシエダ、デポルティボとなっている。

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