マンチェスター・シティのリヤド・マフレズは、PKを外したことへの失望をあらわにするも切り替えたいと話した。
7日に行われたプレミアリーグ第8節でマンチェスター・Cは敵地でリヴァプールと対戦。この試合に先発で出場したマフレズは、0-0で迎えた86分にリロイ・サネが獲得したPKのキッカーを務める。しかし、ボールは無情にもゴール左上に外れ、千載一遇の好機を逃して試合はスコアレスドローに終わった。
これでプレミアリーグで8回中5回目のPK失敗となったマフレズ。レスター・シティ時代にも4度のPK失敗を経験した同選手は試合後にコメントを残した。「チャンピオンシップではペナルティの記録は良いが、プレミアリーグではそうではない」と話して、こう続ける。
「何度かミスしたが、これもフットボールの一部だ。気持ちを強く持ち、前に進まなくてはならない。このことが僕の自信に何ら影響を与えるとは思えない。誰だって、どんなにビッグな、ビッグな選手だってペナルティをミスする」
「キッカーを務めることを僕が決め、ボールは上に行ってしまった。でも、ミスもフットボールだから前を向かなくてはならない。時には点を決めることだってあるし、ミスする時だってある。ただ、重要なことは今日の僕たちのパフォーマンスは良かったということだ。勝利に値したと思っているが、時には負けるよりもマシなことがある」
一方、ジョゼップ・グアルディオラ監督は、PKを外したマフレズについて「勇気を持ってペナルティのキッカーを務めた」と結果には関係なく同選手のメンタリティを称えた。
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