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ユヴェントス敗れたミランの指揮官ガットゥーゾ「欧州最強クラブとの違いが見えた」

ミランの指揮官ジェンナーロ・ガットゥーゾが、11日のユヴェントス戦終了後、イタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応じ、敗戦の弁を述べた。

4位のミランは11日、セリエA第12節で首位ユヴェントスと対戦。8分、FWマリオ・マンジュキッチに先制点を奪われると、41分にPKのチャンスを得たがFWゴンサロ・イグアインのシュートはGKヴォイチェフ・シュチェスニーに阻まれた。81分にFWクリスティアーノ・ロナウドに追加点を決められ、0-2で敗れた。これによりミランはチャンピオンズリーグ出場圏外の5位へと順位を落とした。ガットゥーゾは王者ユヴェントスとの力量の差を実感している。

「今日の対戦相手は、明らかに我々より力が上回るチームだった。ユヴェントスはイタリアで最強のクラブであるだけでなく、ヨーロッパにおいてもマンチェスター・シティやバルセロナとともに最強の戦力を誇るクラブだ。違いは見えたが、チームは押しつぶされることなくプレーしていて気に入った。2点目を奪われるまで試合は分からなかったが、お人よしなミスをしてしまい試合が決まってしまった。スピードには苦しめられたが、よく持ちこたえていた。ユヴェントスとの対戦ではエネルギーをかなり消耗する。現段階では肩を並べることはできないということかもしれない」

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続いて84分、主審に抗議をしたことで退場処分を受けたイグアインについても言及している。

「キッカー(スソ、フランク・ケシエ、イグアイン、ハカン・チャルハノール)の間で誰が蹴るか決める。今回はピピータが蹴ることを決めたが、相手GKが上手かった。議論はやめよう。彼を責めることは簡単だ。ただ彼には主審への振る舞いを謝罪してほしいし、彼の年齢ならもう少し自制することを学ばなければならない」

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