Alex Sandro Juventus 2017Getty Images

ユヴェントスのA・サンドロを複数クラブが狙うもチェルシーが大きくリード

ユヴェントスのDFアレックス・サンドロにはマンチェスター・シティやパリ・サンジェルマンなど複数のクラブが興味を抱いていると報じられているが、チェルシーが獲得目前に迫っているようだ。

サンドロは2016-17シーズン、公式戦43試合に出場し、3ゴール7アシストを記録。ユヴェントスの2冠獲得に大きく貢献した。一方のチェルシーは、指揮官のアントニオ・コンテがウィングバックの補強を進めたいと考えており、サンドロを今夏のメインターゲットとしているようだ。

サンドロにはマンチェスター・CやPSGも獲得に興味を持っているようだが、いずれもチェルシーの後塵を拝している。ユヴェントスもサンドロの残留を願っているが、金銭面でチェルシーに対抗するのは難しく、なるべく好条件での取り引きを狙っているという。

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移籍金は6000万ポンド(約85億円)程度となり、2011年のフェルナンド・トーレス獲得時にリヴァプールに支払った5000万ポンド(約65億円)を上回る見込みだ。サンドロも移籍に前向きだと伝えられ、加入が実現すれば、現在の2倍以上のサラリーを手にすることになるようだ。

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