バイエルン・ミュンヘンのユップ・ハインケス監督は、2つのアウェーゴールを許したことを嘆いている。
25日に行われたチャンピオンズリーグ準決勝ファーストレグでバイエルンはホームにレアル・マドリーを迎える。ヨシュア・キミッヒのゴールで先制したバイエルンだが、前半のうちに同点にされると、57分にマルコ・アセンシオに決勝点を奪われ、ホームで1-2と逆転負けを喫した。
試合後、ハインケス監督はドイツ『ZDF』で「明らかなミスからレアル・マドリーにアウェーゴールを2つ与えてしまった。我々にも本当良いチャンスがあったが、ものにできなかったから負けたことに驚きはない。多くのチャンスがあってもそれで得点を挙げれなければ勝つことはできない」と落胆した様子で話した。
決勝進出の可能性はまだ残されているかと問われた同指揮官は「まだセカンドレグが残っている。我々には失うものは何もない」とレアル・マドリーの本拠地サンティアゴ・ベルナベウで行われる一戦を見据えている。
また、前半早々に負傷してチアゴ・アルカンタラと交代したアリエン・ロッベンについて「彼の状態はそんなに悪いようには見えない」と回答。検査結果次第のようだが、セカンドレグへの出場の可否を明言しなかった。
レアル・マドリー対バイエルンのCL準決勝セカンドレグは5月1日に予定されている。
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