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Marcos AlonsoGetty Images

マルコス・アロンソ「バルサへの恐怖心はない」ミスを悔やむもセカンドレグへ自信

チェルシーのDFマルコス・アロンソは、バルセロナに対する恐怖心はないとと話している。

20日に行われたチャンピオンズリーグ ラウンド16ファーストレグでチェルシーはホームでバルセロナと対戦。ウィリアンのゴールで先制点を奪ったチェルシーだが、その後同点に追いつかれ、1-1のドローで終わった。この結果、チェルシーは準々決勝進出のために敵地でのセカンドレグに勝利するか2得点以上でのドローが求められる。

1-1のドローの結果に、アロンソは「僕たちに恐れはない」と主張。続けて「今はもうプレミアリーグの重要な試合に向けて準備を進めなければならない。僕たちはここでの試合のように良い試合を演じられるようにしなければならない」と語った。

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「試合を支配できたし、上手く守れてもいた。勝利できなかったことに少しばかりがっかりしているけれど、ポジティブな要素はいくつかあったと思う。バルセロナのようなビッグクラブ相手にでも十分に戦えることを証明できたと思う。あのミスがなければ完璧な試合だったが、あのようなことは誰にでも起こり得る。次のバルセロナ戦はより難しくなると思うが、最後まで戦うつもりだ」

また、同点ゴールにつながるパスミスを犯したアンドレアス・クリステンセンについて「彼は大丈夫だ」とコメント。さらに「チェルシーにとっては最高のシーズンではないが、彼は良いシーズンを送っている」と21歳のDFを称賛し、落ち込むようなミスではないと擁護した。

1-1のドローで迎えるセカンドレグは3月14日にバルセロナのホーム、カンプ・ノウで行われる。

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