ヴィッセル神戸に所属する元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキが、改めてブンデスリーガに戻る希望を口にしている。
2017年からJリーグでプレーし、日本での居心地の良さを認めるポドルスキ。一方で、以前から古巣のケルン愛を度々口にしており、キャリアの最後はドイツで過ごす意向を示している。33歳のポドルスキはグンマースバッハでのチャリティーマッチの後、ブンデスリーガ復帰の可能性について問われ、「なぜないと言えるんだい? まだドイツでプレーする望みは持っている」とはっきりと口にした。
さらに、今後のキャリアプランについても言及。「まだ健康で、完璧にフィットしていると感じているし、あと数年はプレーしたい」と現役続行の意思を見せた。一方で、ケルン復帰の可能性には「毎回、同じことを繰り返し話したくはない」と言葉を濁した。
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「今後どうなるか見てみようじゃないか」と話すポドルスキは、6~7月に結論を出すことをほのめかしている。
「神戸と今年の契約は残っている。日本で本当に快適だし、6月か7月に自分のクラブへ戻るかどうか考えるだろう」
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