バイエルン・ミュンヘンのDFジェローム・ボアテングが、自身を揶揄する声に反論している。
ボアテングはバイエルンで7度ブンデスリーガを制覇し、チャンピオンズリーグ優勝も経験。ドイツ代表としても2014年に世界王者となった。世界的な評価を得ていたボアテングだが、“汚点”もある。
それは、2015年にチャンピオンズリーグ準決勝でバルセロナと対戦したとき。前半をスコアレスで折り返したが、77分に失点。さらに80分には、リオネル・メッシが右サイドから切れ込むと、ボアテングが対応するが、鋭い切り返しでなすすべなく抜かれて最後はループシュートを決められた。触れられることなくボアテングは倒れたため、当時は“アンクル・ブレイク”として大きな話題を呼び、現在でもこのシーンに関してボアテングは揶揄されている。
19日にファンとの質問コーナーを楽しんでいたボアテングに対し、メッシとの一件を蒸し返す声が届くと、すぐさま反論。「正直なところ、メッシ相手に君たち一人ひとりがどう守るのかを見てやりたいね」と返答している。
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