ホーム40戦無敗のユナイテッドが陥落…シティがダービー制し14連勝!/プレミアリーグ第16節

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Michael Steele/Getty Images
プレミアリーグの天王山、マンチェスターダービーはシティに軍配が上がり、両者の差は「11」に開いた。

■プレミア第16節 ユナイテッド 1-2 シティ

ユナイテッド:ラッシュフォード(45+2分)
シティ:シルバ(43分)、オタメンディ(54分)

現地時間10日、イングランド・プレミアリーグ第16節ではマンチェスター・ユナイテッドとマンチェスター・シティによるマンチェスターダービーが行われ、2-1でシティに軍配が上がった。

ユナイテッドはホームのオールド・トラフォードで公式戦40試合負けなしを誇るが、最後に土を付けたのがシティだった。首位のシティと2位ユナイテッドの勝ち点差は「8」。シティが勝てばその差は「11」に広がり、巻き返しはかなり難しくなってしまう。

この大事な天王山で、ユナイテッドはポール・ポグバが出場停止。一方のシティは主力の欠場者はなかったが、前線にはガブリエウ・ジェズスが起用され、セルヒオ・アグエロはベンチからのスタートとなった。

試合は大方の予想通り、シティがボールを支配し、ユナイテッドが引いた守備からカウンターを狙う展開に。シティはダヴィド・シルバ、ケヴィン・デ・ブライネがパスワークの中心となり、ユナイテッドは左サイドのマーカス・ラッシュフォードがカウンターの際の起点となっていた。

互いに決め手を欠いた中で迎えた42分、ファビアン・デルフの左クロスを、ファーサイドで受けたレロイ・サネのシュートはGKダヴィド・デ・ヘアがはじいてCKへと逃れる。この右CKをデ・ブライネがゴール前に蹴ると、ニコラス・オタメンディが競ってこぼれたボールをシルバが反転ボレーで押し込み、攻勢のシティが先制する。

しかし、ユナイテッドもタダでは終わらない。前半終了間際、自陣からのロングパスがDFの後逸もあってペナルティーエリア内右で待つラッシュフォードへと渡り、冷静に流し込んで試合を振り出しに戻した。

1-1で迎えた後半、ユナイテッドは負傷したマルコス・ロホに代えてヴィクトル・リンデロフを投入し、シティもヴァンサン・コンパニに代えてイルカイ・ギュンドアンを投入する。

後半もシティペースで試合が進む中、54分にシティが勝ち越す。左サイドからのシルバのFKはゴール前でロメウ・ルカクがクリアするも、目の前にいた味方に当たってしまい、こぼれ球をオタメンディがジャンピングボレーで押し込んだ。

再び追いかける展開となったユナイテッドは76分、ジェシー・リンガードに代えてズラタン・イブラヒモヴィッチを投入。前線でルカクとイブラヒモヴィッチが並ぶ形に。さらに82分にはアンデル・エレーラに代えてフアン・マタを投入。すると84分、ペナルティーエリア手前でのイブラヒモヴィッチのキープから、マタが左サイドに展開。折り返しをゴール前のルカクが押し込むと、GKエデルソン・モラエスが顔面でブロックし、こぼれ球をマタがボレーで押し込むも体を張ってブロックした。

守護神の執念のセーブにより、最大のピンチをしのいだシティは、その後もパワープレー気味に攻めるユナイテッドの反撃をしのぎ、終盤は時間を使いながらカウンターから追加点を奪うチャンスも作り、スコアは動かなかったものの確かな力の差を感じさせる内容で勝利。ホーム40試合無敗のユナイテッドに再び土をつけ、プレミアリーグ14連勝を成し遂げた。

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