シーズンスタートでいきなりつまずき、解任の可能性も囁かれ始めたレアル・マドリーのジュレン・ロペテギ監督だが、当人は次の試合のことだけを意識しているようだ。
ロペテギ監督率いるレアル・マドリーは、今季ここまでの10試合を5勝2分け3敗で終えた。これはラファエル・ベニテス監督が率いたチームの7勝3分けよりも低い成績で、フロレンティーノ・ペレス政権下では最低となる。
このことによって解任の可能性も報道され始めたロペテギ監督だが、6日のリーガ・エスパニョーラ第8節アラベス戦前の会見では、試合だけに集中していることを強調している。
「職を失うことに対する恐れ? ないね。監督の頭の中には、次試合に向けた準備のことしかない」
「私たちはリーガの首位(バルセロナ)と同じ勝ち点を手にしているし、チャンピオンズでもローマと並みながら進んでいくことに疑いはない。確かに、CSKA戦では勝ち点3を失ったが、運が悪かったと言うべきだろう。現在、私たちはアラベス戦だけに焦点を当てている。彼らはホームで6試合負け知らずだ。厳しい一戦になるだろう」
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