ベティス戦で驚異の77M独走弾…30代に入りマラドーナ&メッシ級の衝撃をもたらすレバンテMFモラレス

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17日のリーガ・エスパニョーラ開幕節、ベティス対レバンテ(0−3)でMFホセ・ルイス・モラレスが見せた衝撃的な活躍が、スペインで話題となっている。

まさに驚異だった。“コマンダンテ(司令官)”の異名で知られるモラレスは54分、自チームのGKオイエル・オラサバルのロングキックをハーフウェーライン手前で競り合い、この空中戦に勝利すると、77メートルを独走。DFマルク・バルトラ、MFフランシス・ゲレーロを大きなストライドのドリブルで抜き去り、最後にペナルティーエリア内でMFセルヒオ・カナレスをキックフェイントでかわして、右足アウトサイドのシュートでネットを揺らした。

その後もモラレスは献身的な守備と迫力満点のドリブルで攻守にわたって存在感を発揮し、94分にはダメ押しとなるチーム3点目も記録。この活躍によってレバンテのキャプテンは、スペインの『ツイッター』でトレンドワード1位に輝くことに。ディエゴ・マラドーナ氏やバルセロナFWリオネル・メッシ級の衝撃的選手とも称された。

レバンテのエースであり、同チームの最多得点記録も保持する31歳モラレスは、苦労人として知られる。若い頃にはなかなか芽が出ず、レバンテのBチームに加わったのが24歳の頃。同選手は当時について「フットボールにおける最後のチャンスだと思った。もし、成功をつかめなければ、違う仕事に就いていただろう」と振り返る。

モラレスはレバンテB加入から2年後の2013年に、ついにトップチームデビューを果たす。2013-14シーズンには現ベティスMF乾貴士の古巣となるエイバルにレンタル移籍し、それ以降は自分を拾ってくれたレバンテでプレーし続けている。

そんなモラレスが脚光を浴び始めたのは30歳を超えてからで、180センチの長身が可能とする大きなストライド、強い体幹、確かな技術から繰り出されるドリブルによって、対戦チームから驚異の存在として恐れられるようになった。2017−18シーズンには10得点8アシストを記録し、スペイン代表に初招集される可能性も騒がれている。

遅咲きのドリブラーはベティス戦後、自身の独走弾について「良いゴールだった。チームの勝ち点3獲得、目標に近づくために役立った」と、あくまで勝利に貢献する1点であったことを強調する。モラレスとレバンテの契約解除金は2500万ユーロに設定されているが、モラレスは契約を延長することに合意しており、解除金も大幅に引き上げられる予定だ。

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